羽生結弦の“ステージママ”に周囲が震撼「スマホも持たせない厳しさ」

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母親には絶対服従を貫く
母親には絶対服従を貫く

 2014年12月14日にスペイン・バルセロナで開催されたフィギュアスケートGPファイナル男子。この大会で今季世界最高得点で日本人初の連覇を果たした羽生結弦(20)に関して、意外な情報が週刊誌で取り上げられ、話題を呼んでいる。それは――。

夜遊びや女性の誘惑が心配!?

「羽生選手は携帯電話もスマホも持っていない」 

 どこか浮世離れした雰囲気を持つ羽生選手だが、いまどき、携帯も持っていないとは、にわかには信じ難い。実際はどうなのか?

「事実ですよ。本人は欲しがっているみたいですが、母親の方針のようですね。羽生選手自体は、本当に好青年で、記者の受けもいいんですが、母親がね……」(スポーツ紙記者)

 あまり報じられることはないが、羽生選手の母親・由美さんは、記者たちの間では、熱心すぎる「ステージママ」として知られている。前出のスポーツ紙記者は言う。

「独占インタビューなどのとき、必ずお母さんが横について、厳しい表情でそのやり取りを監視しています。そして、家族のことなどプライベートな質問が出ると、すかさず“それはスケートと関係がありません”ときつい調子で注意してくる。テレビだけ見てれば、実に大人でしっかりとした青年に見えるでしょうけど、ぼくらからしたら、母親に絶対服従のマザコンにしか見えません。いまどき携帯もスマホも持っていないというのは、母親の意向ですね。夜遊びや女の子の誘惑が心配なんでしょう」

 フィギュアスケート界のトップにして、あれだけのイケメンである。浮いた話の1つや2つ、出てきてもおかしくない。が、それもない。記者会見での受け答えは、優等生すぎるほど「立派」である。

 しかし、まだ20歳になったばかりの若者。どこか不自然なような気もする。その秘密が、強過ぎる母親にあったとしたら……。

「フィギュアの世界は4回転ジャンプだけできればいいという、単純なものではありません。大人になればなるほど表現力が問われます。真の表現力を磨くには、やはりリアルな世界での恋愛も大きな糧になる。それを母親が認めるかどうか。もしくは、自分から親離れする勇気があるかどうか。今後、さらなる飛躍をするためには、母親との関係が重要になってくると思います」(前出・スポーツ紙記者)

 ここは、自ら「親離れ」して、一皮もふた皮も向けた、「漢」羽生を見せてもらいたいものだ。

(取材・文/小林靖樹)

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