たかじんロードが頓挫…妻さくらさんに対する批判コメントが殺到

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頓挫の真相とは
頓挫の真相とは

 2014年1月に亡くなった歌手やしきたかじん(享年65)さんを巡る“殉愛騒動”騒動で、新たな火種が燻っている。13日配信の『東スポWeb』によると、北新地で計画されていた『たかじんロード』と『たかじん像建立』計画が、現在頓挫している状態だというのだ。そして今回の出来事にも、あの人物の影が見え隠れしている。

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北新地のママたちがさくらさんに対して不信感?

 そもそもこのふたつの計画は、たかじんさんの未亡人・家鋪さくらさん(34)側が提案したプロジェクトだった。たかじんさんが愛した縁の地・北新地の活性化を願ったもので、2014年10月の完成を目指し、北新地の一部道路や土地を購入するなど具体的な構想も存在していたが、その後音沙汰が無い状態が続いているという。

 プロジェクトが一向に進まない原因は、計画関係者によれば当初計画を喜んでいた北新地のママたちが、さくらさんに対する一連の騒動や行動に不信感を抱き、猛反発を繰り広げたためだといわれている。彼女たちはたかじんさんのお別れ会の際、さくらさんから「似つかわしくない」といった理由で締め出されてしまっていたという。

 このさくらさんの新たなトラブルに対して、ネット上では、

「ホステスを呼ばなかった理由を似つかわしくないって。そりゃカチンとくるわ。このたかじん嫁はイイトコでの高学歴美人とかなん?」
「たかじんにママやホステスが相応しくないとか意味わからん」
「こりゃあかんやろ。たかじんの葬式やお別れ会は新地のママやホステスが大勢来て華やかに送ってやるのがたかじんらしいのに」
「恥ずかしい嫁やのう…愛した男立ててやれや!カッコつけしいのたかじん、可哀想やがな」

 と、たかじんさんのスタイルとは大きくかけ離れた対応をするさくらさんに対する、否定的なコメントが殺到している。

 一周忌の際にも、親族に対する連絡を出していなかったさくらさん。たかじんさんの長女は、たかじんさんの最期を綴った百田尚樹著『殉愛』(幻冬舎)の出版差し止めを求める訴訟を起こしているが、こうして次々とネット上で批判に晒される現状を、彼女はどう考えているのだろうか。また次々と新しい火種が浮上する中で、たかじんさんは雲の上から最愛の妻をどのような気持ちで見守っているのだろうか。

(文/一樹守)

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