カトパンほか人気女子アナたちの本性を週刊誌記者が激白

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フジテレビ公式HPより
フジテレビ公式HPより

 1月某日、深夜の六本木の個室居酒屋に、週刊誌記者たちが集結。若手を中心に、これまでの取材エピソードを思い思いに語ってもらった。特に盛り上がった話題が女子アナ。その模様をお届けしよう。

絶賛される加藤綾子の人徳

A 女子アナの取材と言えば、僕たちはどうしても張り込みや尾行がメインとなる。生放送終わりで局の前で待ち構えたり、自宅から追跡したりと地味な仕事です。そんな中でも、癒やされるのがカトパンですね。男性との恋愛話が浮上した際、直撃に行ったんだけど、うつむいてスッピンの顔を隠しながら、『困ります。広報を通してください』ってか細い声で言うんです。儚げで、いつものはつらつ感がなくて、妙にいやらしかった。

B カトパンはいいですよね。なんといっても性格がいい。一度、彼女の尾行をしてる時に、間違えて一緒のエレベーターに乗ったことがあるんです。そしたら、「何階ですか?」って笑顔で聞かれて。あの笑顔を見ず知らずの人にふりまくんですよ? 天使だと思った(笑)。

C それに比べて、厳しい対応をしてくるのが高島彩ですね。今の旦那と結婚前に直撃取材をしたら、まさかのビデオを撮り返しの応戦。今まであんな対応をしてきた有名人、女優やタレントすらいなかったから驚きました。

A アヤパンは気が強いから、週刊誌ってわかったら、グンッてアクセルを踏んで向かってくる。一回轢かれそうになったこともあります(笑)。フジつながりで言うと高橋真麻は、外で会ったら鼻の穴のでかいおばさんにしか見えなかった。

B そういえば、中野美奈子は直撃しようとして、二の足を踏んでる隙に逃げられたことがあります。スッピンが10歳以上年上に見えたから(笑)。「もしかしてあれ、噂の石油王に嫁いだ医者のお姉さんのほうなんじゃない?」ってカメラマンと話になって。ちゃんと確認しようとしてる間に、中野が住んでいるマンションに入っていった。その時の服装と、フジテレビから出てくる彼女の持ち物なんかを比べて、後で本人だったってわかったんです。

C 『めざましテレビ』とか『めざにゅ~』など、朝イチ番組の女子アナはスッピンで出社してくるから、オーラはないよね。でも、カトパンは特別。あんなにスッピンが変わらない子もいないよね。

B フリーになることも決めたみたいだし、TBSの田中みな実とは違って、実力もある。そのまま実業家としてフェイドアウトしていく滝クリや、結婚して収まるアヤパンと違って、これから羽ばたいていくと思います。

(取材・文/大伯飛鳥)

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