大腸菌を擬人化! 外科医によるゲーム「うんコレ」開発の理由とは (2/4ページ)

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それで医者になったんですけど、実際に医者になって外科医をやってると、ガンが進行した状態で来られる患者さんが多くて、ぼくがいくら手術しても手遅れ、無力ということを実感しました。

大腸ガンはほとんど症状が表れないので、検診を受けないと気づかないんですね。だけど、日本では検診率がすごく低いんです。厚生労働省がお金をかけて検診率を上げようとしても、全然上がらないんです。

それで「なんとかできないかな」と思って、自分なりに調べたんですね。それはきっと、みなさんの心に響くモノがないので、上がらないんだと思って。

だったら、何かおもしろいことをして拡散できないかなと思って、色々考えた末に、まずは「うんこ」というワードで拡散しよう! と考えたのがきっかけです。

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ゲームをやりたい気持ちが排便記録を残すことに
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──「うんコレ」はどんなゲームなんですか?

石井 でも、ただ「うんコレ」というゲームで「ガンで死んじゃう、だから早く検診受けてよ」と発信しても、おもしろくないし、行動してくれない。だから「うんコレ」では、毎日自分の排便状況を報告することで、どんどん有利になっていく、ゲームが+に動いていくように設計しています。

「大腸菌を擬人化! 外科医によるゲーム「うんコレ」開発の理由とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、石井現役消化器外科医デモ版まるなげひろば大腸ガンカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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