【海外の日本ブーム】中国で人気の日本文化専門誌『知日』って知ってる? (3/3ページ)

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後半はキャラクター化された猫たちが登場。トップ・オブ・猫キャラのキティちゃんや……

なめ猫までも!

巻末には、おそらく猫つながりで、「藤子・F・不二雄ミュージアム」の紹介も。日本にいながら、わたしは一度も行ったことがありません。「これは行かないと!」という気になります。

ちなみに、他にどんな特集があるかというと……

同誌はかつての平凡社の『太陽』のような量に負けない深堀りによる質と(毛丹青主筆)「ベストセラーの娯楽性とロングセラーの資料性を求めた」(蘇編集長)という。これまで「断捨離」「禅」「日本食」「手帳」「礼儀」「制服」「森ガール」「明治維新」「暴走族」「妖怪」「鉄道」など計25タイトルを発刊。トップ5入りした人気テーマには「漫画」「猫」「日本食」「妖怪」「断捨離」「家宅」などがある。

出典: PUNTA

今回紹介した「猫」は、トップ5入りした人気テーマのひとつなんですね!

中国語が読めないと記事の内容はわからないのですが、日本のコトを紹介しており、作品タイトルなどにちらほら日本語を見かけるため「なんとなくわかる」というのが全体を通しての感想です。特にこの号は、文字が読めなくても写真を見ているだけで、まさに猫好きにはたまらない一冊です。

Amazonなどで取り扱いがあるので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

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