マドンナの強制キスで「オエッ」のドレイク、実は感謝していたことを表明

デイリーニュースオンライン

マドンナからのキスに感謝したドレイク。
マドンナからのキスに感謝したドレイク。

 人気ラップ歌手のドレイク(29)が「女王」と呼ぶマドンナにキスしてくれたことを感謝した。ドレイクは今月12日に行われた野外音楽イベント「コーチェラ・フェスティバル」のステージ上で、マドンナに情熱的なキスをされるという予想外の出来事に見舞われていた。

 そのキスの後、驚いた様子のドレイクが「オエッ」と口元をふき取る仕草をしたことでマドンナからのキスが嫌だったようだと噂されていたが、ドレイク自らがその瞬間を収めた写真を自分のインスタグラムにアップし、光栄だったとコメントした。

「俺のショックを誤解しないでくれよ!! 女王のマドンナ様とキスできたんだぜ。ずっと忘れられないよ。マドンナ、ありがとう」

 ステージでのキスの一件直後のドレイクは、「今何が起こったんだ?」と動揺を隠せない様子だった。そのドレイクへのキスに対して非難を受けたマドンナだが、その行為を後悔してはいなかったようで、自身のインスタグラムに「もし私のことが好きじゃないのに私のすること全てを見ているってことは...アンタも1ファンなのよ」という反論を書き込んでいた。

 4児の母でもあるマドンナは以前からドレイクのファンであることを公言しており、最近では「ドレイクと夢のデートをしてキスするっていう私の長年の野望はまだ満たされていないわ」とコメントしていた。

Text:Gow!Magazine

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