【第2子出産】キャサリン妃の”スピード退院”に日本では驚きの声「いくらなんでも早すぎる」

デイリーニュースオンライン

ケンジントン宮殿Instagramより
ケンジントン宮殿Instagramより

 イギリス王室のウィリアム王子(32)の妻キャサリン妃(33)に2日、女の赤ちゃんが生まれた。ウィリアム王子とキャサリン妃は、出産したばかりの新しい王女とともにロンドン市内のセント・メアリー病院リンド病棟を退院し、王子が運転するレンジ・ローバーで、ケンジントン宮殿に帰宅した。出産入院からわずか約12時間という「スピード退院」だった。

イギリス流の「スピード退院」に日本では驚きの声

 このイギリス流のスピード退院に戸惑う日本人は少なくないようだ。通常、日本では1週間前後の入院が当たり前で、出産当日の母親は分娩室でゆっくり休んで体力回復に務めるのが普通だからだ。

 ネット上の反応も、
「キャサリン妃、普通分娩とはいえ、退院早すぎ(*_*)」
「いくらなんでも早すぎる!産後の回復は若さ故?」
「キャサリン妃、退院早すぎやしね?!と思ったら、あちらではこれが一般的なのねぇ…」
「イギリス、出産してそんな早く退院すんの?早すぎやろ。」
「キャサリン妃退院早すぎだろ!9時間って・・・」
「キャサリン妃退院早すぎで驚いた」
といったように、その「スピード退院」を驚く声が多かった。

 この日のキャサリン妃は、早朝にセント・メアリー病院に入院したばかり。退院時のキャサリン妃はメイクも決まり、ファッショナブルなワンピース姿でハイヒールを履いていたことも印象的だった。ジョージ王子の時も入院から出産まで半日、退院は翌日夕ということで、この早業はイギリス王室の伝統と言えるのかもしれない。

文・内村塩次郎

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