浅田真央“現役続行”を懇願したスケート連盟のウラ事情 (1/2ページ)

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浅田真央“現役続行”を懇願したスケート連盟のウラ事情

 5月18日、公式ブログで現役続行を表明した浅田真央(24)。その日に行われたアイスショー「THE ICE」の記者会見でも、改めて自分の口から、

「100%復帰するつもりでやっている。去年のレベルまで戻すことを目標にしたい」

 と語った。

収入の20%を連盟に納付

 そんな彼女の現役続行と、引退した場合の懐事情を、5月19日発売の「FLASH」(光文社)が報じた。

 現在彼女のCM契約料は1社あたり4,000万円、年間3億円の契約になる。さらにアイスショーの収入だけで1億円。テレビ出演やイベントのギャラを含めて、年間収入は5億円を超えていると、広告代理店関係者は語る。

 現在浅田は、CM収入の20%をスケート連盟に納付する形になっているが、引退した場合、CMのギャラは丸々彼女の懐に入ってくることになる。

 それゆえ浅田の引退話が持ち上がった際、スケート連盟内には「なんとしても引退してほしくない」という声が大きかった。その理由は金銭面かと思いきや、実はそうではないらしい。

 スケート連盟は今のフィギュアブームで、バブルといっていいほどの好景気。浅田に引退してほしくない理由は、まったく別のところにあったのだ。

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