お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀（43）と交際中のフリーアナウンサーの神田愛花（35）が、6月3日に自身のツイッターで意味深なつぶやきをし、ネットユーザーの間で物議をかもしている。日村との破局を思わせるツイートと思われていたのだが、一転して“番宣疑惑”が生じており、批判が殺到している。

　神田は、3日深夜に突然、

「急に。人を好きな気持ちって、どのくらい続くものなのかなぁ…って、考えちゃった。ほんと、急に。どうしても、理屈で物事を考えちゃうクセがあって、気持ちを信用していない自分がいるぅ。これって、寂しい事だよね」

　というつぶやきを投稿。具体的な人物については触れていないものの、明らかに日村を指している内容だけに、ネットユーザーからは、

「日村と別れるつもりとか!?」
「半同棲してるのに好きかどうかわからなくなっちゃった感じ？もう？？」
「結婚に踏み切るか迷ってるってことじゃなくて？」
「本気で好きじゃない感匂わせすぎー」
「自分の彼女がこういったのをツイッターで言ってたら確実に喧嘩する」

　と様々な意見が殺到した。しかし神田は4日夜、バラエティ番組『ダウンタウンDX』（読売テレビ系）に出演して日村との出会いや交際秘話などをネタにしおり、その出演に被せた“話題作り”と批判する視聴者も少なくなかった。

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結局はただの“かまってちゃん”!?

　神田は4月発売の『フライデー』（講談社）に掲載された、日村のマンションでのベランダ2ショット写真について「急に救急車がマンションの前に停まったんですよ。元々ベランダに出ちゃダメだと（日村に）言われていたんですけど、彼がベランダに出ちゃったので、私も出ていいかと聞いて出ちゃったんです」などと、交際発覚のきっかけとなった報道についてもざっくばらんに明かした。

　番組を見たネットユーザーからは、

「テレビで散々熱愛をネタにしておきながらこのツイートでは売名って言われても仕方ないかも」
「『売名じゃない！話題作りじゃない！』ってさんざん騒いでおきながら、結局こういうツイートで構ってちゃんしようとする女ってわけわからん」
「35歳で名の知れてないフリーアナなら売名行為以外何モノでもないな」
「こういう事をツイートする人面倒くさい。タレントとかで、こういうツイートする人って計算高いか、ただの構ってちゃん」

　など、一連の流れにドン引きなコメントが目立った。

　以前からネガティブな心情を自身のツイッターでつぶやいてきただけに、もはや完全に“かまってちゃん認定”されつつある神田。もはや売れっ子・日村との交際までもが“売名行為”と揶揄される状況だが、果たしてこうした茶番はいつまで繰り返されるのだろうか。

（文／一樹守）

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