【必見】グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端の瞑想プラクティス! (3/4ページ)

バズプラス

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といった日常で使えるプラクティスも紹介されてました。これもおもしろいなぁ。

さらに本書の後半には、「ヘッドスペース」のアンディー・プディコムさんによる初心者向けの瞑想プラクティスもついております。ヘッドスペースの瞑想ガイダンスを日本語で実践できる資料は他にないんで、なかなか貴重なんじゃないでしょうか。ちなみに、添付CDのトラックは以下のような感じ。

「ヴィジュアリゼーション」なんかは、他のマインドフルネス瞑想の本ではあまり出てこないんですが、真言宗の阿字観に似ていて楽しいです。何も考えずに座ってるのが苦手な方にはよろしいのではないかと。

・まとめ
そんなわけで、 「グーグルのマインドフルネス革命」は、細かな編集が行き届いた良書でして、「マインドフルネス瞑想を知る最初の一冊」として広くオススメできそう。これで瞑想が好きになってきたら、続いて「サーチ!」なんかを読んでみるといいかもですが、残念ながらいまは在庫がないみたいなんで、「マインドフルネスストレス低減法」か「4枚組のCDで実践する マインドフルネス瞑想ガイド」あたりにガッツリ取り組んでみるのもアリかも。

さらに、グーグル社のチャディー・メン・タンが言うような「哲学的な段階」が気になるなら、グナラタナさんの「マインドフルネス」「マインドフルネスを越えて」の2冊か、ローゼンバーグさんの「呼吸による癒し―実践ヴィパッサナー瞑想」あたりが激しくオススメです。

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