おのののか「100回電話」のストーカー体質を激白「恋愛は普通じゃモノ足りない」

デイリーニュースオンライン

おのののかオフィシャルブログ より
おのののかオフィシャルブログ より

 6月9日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、タレントのおのののか(23)が出演し、危険な恋愛癖を告白して話題になっている。

 番組では、おのののかが「激辛が好き。とにかく刺激が欲しいので、週3~4回は辛いモノを食べる」「料理屋では辛さマークが一番多いメニューを注文する」「麻痺してて、食べた時の痛みより、下(お尻)から出す時の痛みのほうが強い」と、激辛グルメに関するエピソードを披露。

1週間で鷹の爪100本分の唐辛子を摂取していた

 これに対し、ゲストの爆笑問題・田中裕二(50)が「あるんじゃないの(刺激が)? 芸能界だと」と言うと、おのののかは「芸能界はもちろん刺激ってあると思いますけど、でも、頭がウォ~! みたいな刺激が欲しいんですよ」と返答した。

 続けて、脳神経外科医・前田達浩先生が「激辛なモノを過剰に取りすぎると、記憶力や判断力の低下、感情のコントロールが出来なくなることがある」と説明。これを聞いたおのののかは「忘れたいことやイヤなことがあると、辛いモノやお酒に頼ってしまう」と明かし、「なんか刺激が欲しいなと思っちゃって。恋愛とかも、普通にしているだけじゃ刺激が足りなくて。ちょっと連絡が取れないと、すぐ電話して。100回くらい電話したり」と告白した。

 ネット上ではこの恋愛癖が話題に、

「こええええええw」
「おのののかメンヘラじゃねぇか」
「サイコっぷりがやべぇ」
「すでに脳が壊れてるわ」
「つまり辛いモノが好きで、継続的に食っている人は脳味噌がヤバくなるって事か」

 と、おのののかの精神状態を疑う声が殺到した。

 おのののかの発言に、スタジオ内も「ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」と騒然。共演者の劇団ひとり(38)が「よくニュースに出てくるやつだよ」と突っ込むと、田中裕二も「ストーカーって言われちゃうよ。それは」と驚愕した。ちなみに、スタッフが本人の話を元に、おのののかが一体どのくらいの量の唐辛子を摂取しているのか計算してみたところ、一週間で鷹の爪100本分になったという。

 トークもしっかりできると評判の、おのののか。元気で活発なイメージとは裏腹に、相当なストレスをため込んでいるのかもしれない。

(文/丸山ひろし)

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