大島美幸&鈴木おさむの第1子命名に「キラキラネーム」と評判はイマイチ!?

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待望の第一子誕生!(鈴木おさむオフィシャルブログより)
待望の第一子誕生!(鈴木おさむオフィシャルブログより)

 お笑いトリオ・森三中の大島美幸(35)が、6月22日に第一子となる男児を出産した。25日には夫で放送作家の鈴木おさむ(43)が、子どもの名前を「笑福(えふ)」と名付けていたことをブログで発表。夫妻は3ヶ月程前からお腹の子をこの名前で呼んでいたとしているが、ネット上では「出産は喜ばしいけど流石にこの名前はどうかと思う」とドン引きされている。

 大島と鈴木は2002年に結婚。仲の良い夫妻として知られており、2009年11月22日には『パートナー・オブ・ザ・イヤー2009』に選出されたことも。しかし、2013年の『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の中で大島が2008年に流産を経験していたことが明かされ、2014年1月の妊娠の際も流産となった。このため大島は、同年5月に“妊活休業”を発表。その後、2015年2月15日放送のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(同)で、3度目となる妊娠を報告した。この時、夫の鈴木もブログで喜びを綴っていた。

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鈴木おさむがマタニティハイ状態!?

 それからというもの、鈴木のブログでは連日、大島とお腹の子どもに関することが発信されるように。4月30日付のブログでは、子どもの名前について「妻と一緒に天から降りてきた感があったので、よっぽど悪くなければ、これにしようと決めていて」と明かしていた。また、出産予定日を過ぎた頃、6月14日付けのブログは『天女』と題され、優しい笑顔の大島の写真と共に「僕はお腹子の子に『そろそろ頼むぞ』と言ってしまいますが、妻は『来たいタイミングでいいんだよ』と言っています。なんだか、妻の顔は落ち着いて、女神のようです」と、母となる妻を神々しく感じている様子だった。

 そんな日々を経て22日、ついに夫妻待望の第一子となる男児が誕生。鈴木はブログに子どもと向き合って横になる大島の写真を公開し、我が子が生まれてきた喜びを「奇跡」と表した。そして25日のブログタイトルは『名前??』。鈴木は、大島が2014年公開の映画『福福荘の福ちゃん』で“福ちゃん”というおっさん役を演じていたことと、家で飼っている亀が“大福”といって“福ちゃん”と呼んでいることを挙げ、さらに夫妻が「笑い」に携わる仕事をしていることから「笑うかどには福きたる と。だから、『笑』と『福』を並べて、『笑福』」「鈴木笑福。すずきえふ。これが僕と妻の子供の名前」と発表した。

 鈴木のブログには「よい名前ですね!」「お二人らしい」とファンからの温かいコメントが寄せられている。しかし一方では

「これは完全にキラキラ…」
「めでたいけど、自分の子にはつけない」
「出産のニュース読んだ時は感動したのに冷めました」
「福なら鈴木福くんみたいに一文字でもよかったのに」
「笑福亭しか思い浮かばなかった」
「鶴瓶を連想する」

 など、否定的な声も多く上がっている。

 さらに、鈴木のこれまでの“熱心な”妊娠期の報告や、大島にぴったり寄り添ったり、後ろから抱きしめたりしている写真もチラホラ見受けられるブログに関して、一部では

「鈴木おさむが気持ち悪すぎる」
「大島さんより旦那がマタニティハイな感じがする」

 という意見も。また、鈴木は2014年に、背中に妻の名前「美幸」とタトゥーを入れたことを明かしていたため、子どもの名前についても「また背中に入れ墨でも入れるんだろう」と予想する者も見られた。

 “キラキラネーム”や“マタニティハイ”によって、将来子どもが苦労しないことを願うばかりだが、まずは夫婦悲願の第一子誕生を祝福したい。

(文/一樹守)

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