牛乳、豆乳に続く第3のミルク『ライスミルク』3種比較! 気になる味・におい・飲みやすさをチェック。 (1/7ページ)

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牛乳、豆乳に続く第3のミルク『ライスミルク』3種比較! 気になる味・におい・飲みやすさをチェック。

日経トレンディ「2015年ヒット予測ランキング20」にて第4位にランクインした「ライスミルク」。健康ブームの今まさに、牛乳、豆乳に次ぐ第3のミルクとして注目が高まっている! そこで特に気になる国産ライスミルクブランド『GEN-MY』『玄米でつくったライスミルク』『月天らいすみるく』の3種を飲み比べてみた。

■そもそもライスミルクとは?
そもそも「ライスミルク」とは何なのか? 「豆乳」なら飲んだことがある人も多いだろうが、ライスミルクはまだまだ一般認知されていない。ライスミルクはその名の通り「米」(玄米)から作られている。豆乳同様、基本的には甘くない飲み物だ。米の粉末と水を基本として、各社独自の製法でサラリとしたミルク風のドリンクに仕立てている。海外のベジタリアンの中には「牛乳も牛を苦しめる製品だから摂りたくない」という主義を持つ人も多く、ライスミルクは牛乳の代用品として人気を集めた。海外では既にコンビニやスーパーで普通に買えるヘルシー・ドリンクという地位を獲得しているが、2015年、いよいよ日本にもブーム到来か!?  というわけだ。

今回は輸入品のライスミルクではなく、米にはうるさい日本人向けに、日本のメーカーが作った国産ライスミルク、3種類を比較する!


■3つの国産ライスミルク、まずは原材料を比較。
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国産ライスミルク、注目の3ブランドの原材料をそれぞれ見ていこう。まず最初に、『GEN-MY』(195mlパック)。こちらは福井県にあるケイ・エス・ティ・ワールド株式会社の商品で、国産初のライスミルクなのである。原材料は福井県産の玄米と水のみで、完全無添加! 独自製法により、各種ミネラル・栄養素はそのままに栄養吸収率を飛躍的に高めた植物性の酵素ドリンク。

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