ジョニー・デップ、所有する南仏の村を約32億円で売却へ

デイリーニュースオンライン

ジョニー・デップ、所有する南仏の村を約32億円で売却へ

 ジョニー・デップが所有している村を売りに出している。アンバー・ハードを妻に持ち、元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間に2人の子供を持つジョニーは、南フランスのプラン=ド=ラ=トゥールの物件を2600万ドル(約32億円)近くで市場に出した。

 サントロペから約27キロほどのところに位置するその物件は「築200年以上に上るプロヴァンス風の石造りの家々」を含めた37エーカーの土地から構成されているとロサンゼルス・タイムズ紙は報じている。同地には母屋のほか、複数のゲストハウス、教会、バー、レストラン、作業場やガレージなど12件以上の建物が並んでいるという。計12寝室に12の浴室を備える広大な敷地には、遊び部屋やジム、狩猟用の山小屋、絵画用のスタジオまであるほか、周りに砂が敷き詰められた2つのプールやオリーブの森、ブドウ園、野菜畑、噴水、スケートボード用の設備までが取り揃えられている。

 ジョニーは2001年に同地を購入して以来、1000万ドル(約12億円)を費やして『パイレーツ・オブ・カリビアン』風の装飾が施されたワイン試飲用のセラーを増設し、教会をゲストハウスへと改装している。売却時にはジョニーの私物の一部も物件に残されてくるようだ。

「ジョニー・デップ、所有する南仏の村を約32億円で売却へ」のページです。デイリーニュースオンラインは、ジョニー・デップ海外セレブエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧