【中国殺人エスカレーター】「毎日がデスゲーム」必死すぎる対処方法にア然

デイリーニュースオンライン

写真は「微博」より
写真は「微博」より

 突然暴走し、人間を吸い込んで死に至らしめるエスカレーター。中国で頻発するエスカレーター死亡事故の動画はまたたく間に拡散され、「人食いエスカレーター」と恐れられている。

 エスカレーターの清掃中に足を巻き込まれて切断する事故が起こったり、ステップ(踏み台)が陥没して落下し、死亡したりするなど、中国では悲惨な事故が相次いで問題になっている。7月のわずか2週間に満たない期間に6人が死亡、14人が負傷する異常事態だ。

 中国国民も、人食いエスカレーターに対し黙っていなかった。エスカレーターの乗り方を変えることで、「食べられない」ための防御を行っているのだ。

「これが正しいエスカレーターの乗り方だ!」

 中国最大のSNS・「微博(Weibo/ウェイボー)」で拡散されているエスカレーターの乗り方は、写真の通り。突然暴走したり、陥没するステップや床に、「なるべく乗らない」ようにするもの。

 例えば、まるでモモンガのように、左右両サイドの手すりに両手・両足をつく「四つん這い」での乗り方。さらに、エスカレーターの手すりに寝そべりながら昇る人も出現した。

 一方で、“床の陥没”から身を守る方法もいろいろだ。床を擦り歩きする人もいれば、ジャンプして越えたり、降り口直前で端に寄り、床面を避けるように歩く人も。

 こうした中国人たちの必死すぎる対処方法は、日本でもインターネットで拡散された。その反応はおおむね、次の通りだ。

「(エスカレーターに)乗らないという選択はないのか」
「階段使えよ」
「毎日がデスゲームかよwww」
「逆に危ない気が…」

 もちろん、みんながこのような乗り方をしているわけではなく、ジョークの要素も多分に含まれているだろう。まるでエレベーターの乗り方を楽しむかのように、新しい乗り方が次々と編み出されている。

「エスカレーターに乗るときはとても緊張する」

 これは、北京の中国人男性がメディアに話したコメントだ。日本で暮らしていると想像がつきにくいが、中国で暮らす中国人にとって、エスカレーターに乗ることはプレッシャーなのだ。

 当然だが、斬新な乗り方をしたからといって、エレベーターの安全確保の問題は解決できない。中国国内では早急な安全対策を求める声が多くあがっている。一日も早い改善を願いたい。

(取材・文/春山修司)

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