なんと宝くじの当せん確率は90万円使ってもせいぜい0.1%?
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確率
『ぼくらは「数学」のおかげで生きている』(柳谷晃著、実務教育出版)は、微分方程式などを専門とする著者が、数学のおもしろさをさまざまな角度から紹介した書籍。 身近な話題が多く取り上げられているため、数学が苦手な人でも無理なく楽しめる内容になっています。 その一例として、PART3「お金にまつわる『数学』」から「『余事象』で探る宝くじの当せん確率」をご紹介しましょう。 ■「余事象」とは起こらない事象のこと ...