KEIKOを襲った「くも膜下出血」、働く女性が気をつけたい生活習慣とは?
globeのボーカル・KEIKOが今年8月、globe20周年記念イベントで、2011年にくも膜下出血で倒れて以来はじめての“肉声”を披露し、ファンをよろこばせたのは記憶に新しいところだ。 くも膜下出血は、発症すると約40~60%の確率で命を落とすといわれており、また、一命を取り留めたとしても後遺症が残る可能性が非常に高い病気である。 その初期症状はまるでハンマーで殴られたかのような激しい頭痛が起き、それから6~8時間後に...