労働新聞、日本非難の論評・論説を同時掲載…安保関連法と歴史問題で
朝鮮労働党機関紙の労働新聞は1日、日本を非難する論評と論説を同時に掲載した。論評は安全保障関連法の公布(9月30日)に合わせたもので、論説は歴史問題にからむ内容。朝鮮中央通信が伝えた。 論評では、「日本は『積極的平和主義』の看板の下で大げさに騒ぎ立てながら疾走する道がすなわち、戦争国家復活、海外侵略のための道だということを余地もなくさらけ出した」としながら、日本国内では安保関連法に反対する声が高まっ...
朝鮮労働党機関紙の労働新聞は1日、日本を非難する論評と論説を同時に掲載した。論評は安全保障関連法の公布(9月30日)に合わせたもので、論説は歴史問題にからむ内容。朝鮮中央通信が伝えた。 論評では、「日本は『積極的平和主義』の看板の下で大げさに騒ぎ立てながら疾走する道がすなわち、戦争国家復活、海外侵略のための道だということを余地もなくさらけ出した」としながら、日本国内では安保関連法に反対する声が高まっ...
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