アメリカの晩餐会でもデビューした伝統とこだわりの味、静岡市の名物「安倍川もち」を堪能しよう!
いつの時代も旅の楽しみの1つは、その土地の美味しい食べ物との出会い。 江戸時代を代表する浮世絵師の歌川広重が描いた東海道五十三次でも、街道沿いの美味しい食べ物がたくさん描かれ、多くの人々に、その土地の美味しい名物を伝えてきました。 そんな東海道における美味しい食べ物の一つに静岡市の名物「安倍川もち」があります。 現在の静岡市にあった19番目の宿場町・府中宿の浮世絵には、安倍川の手前にあるお茶屋さんの...