プロ野球契約更改“怒号と爆笑”の密室舞台裏!(3)「東尾修は1億円プレーヤーになるために…」

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プロ野球契約更改“怒号と爆笑”の密室舞台裏!(3)「東尾修は1億円プレーヤーになるために…」

こんな理論派もいた。人気漫画「グラゼニ」のモデルとされている近鉄の中継ぎ左腕・清川栄治(54)は、超細密な査定資料を忍ばせて交渉に臨んだ。特に「インヘリテッド率」と呼ばれる、自分の投球で本塁に返した走者の数を前の投手が残した走者の数で割った数値を持ち出し、査定担当者を逆に感心させたものだ。 ヤクルトの館山昌平(34)も07年オフに、祖父が作ってくれた200ページにも及ぶ査定表を持ち込み、300万円の上積み...

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