廃棄業者・加工業者“ゴミ食品”戦慄の流通網を暴く(3)知らぬ間にゴミ食品を口にしている

アサ芸プラス

廃棄業者・加工業者“ゴミ食品”戦慄の流通網を暴く(3)知らぬ間にゴミ食品を口にしている

他の弁当店との価格競争に敗れ、閉店に追い込まれた東北地方の元弁当店経営者は、「弁当業界は恐ろしいところだ」と言って、こう続ける。「廃棄されたか廃棄寸前の食材がなければ、弁当なんか作れっこない。オカズを何種類も入れて300円以下で売れるのは、ゴミ食材を使っているからだ。豚カツ、チキンカツは出来合いの冷凍品がほとんど。どっちみち火を通すから賞味期限なんて気にしないし、1円でも安く手に入れば万歳だったね...

「廃棄業者・加工業者“ゴミ食品”戦慄の流通網を暴く(3)知らぬ間にゴミ食品を口にしている」のページです。デイリーニュースオンラインは、若松魚類ダイコー食品問題週刊アサヒ芸能 2016年 2/11号食品社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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