震度7「熊本地震」で専門家が重大警告「“日向灘沖⇒南海トラフ玉突き大地震”に注意が必要」

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震度7「熊本地震」で専門家が重大警告「“日向灘沖⇒南海トラフ玉突き大地震”に注意が必要」

4月14日午後9時26分頃、熊本県で震度7の激しい揺れを観測する地震が発生した。専門家は活断層による直下型地震の可能性が高いと見ているが、これがさらなる大地震の呼び水になったというのだ。 地元記者が言う。「震度7を観測した益城町(ましきまち)付近は2つの活断層が交わっており、地震が起きやすい場所として知られている。政府の地震調査委員会の長期評価によると、熊本県中部では布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひ...

「震度7「熊本地震」で専門家が重大警告「“日向灘沖⇒南海トラフ玉突き大地震”に注意が必要」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 4/28号活断層熊本地震社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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