梶原一騎の「御殿と遺品」危機で長男を独占直撃!(2)大山倍達・アントニオ猪木との関係性
「スポ根」漫画という新ジャンルを開拓してきた中で親密な関係を結んでいたのが、空手家で極真会館創始者の故・大山倍達氏だった。 梶原氏が20歳の時、米国から凱旋帰国した大山氏を取材して以来、交流は続き、71年には「週刊少年マガジン」(講談社)で、大山氏をモデルにした「空手バカ一代」の連載がスタート。76年には、梶原氏側と大山氏側が出資した映画「地上最強のカラテ」も大ヒットしたが、やがて配給収入の分配を巡...
「スポ根」漫画という新ジャンルを開拓してきた中で親密な関係を結んでいたのが、空手家で極真会館創始者の故・大山倍達氏だった。 梶原氏が20歳の時、米国から凱旋帰国した大山氏を取材して以来、交流は続き、71年には「週刊少年マガジン」(講談社)で、大山氏をモデルにした「空手バカ一代」の連載がスタート。76年には、梶原氏側と大山氏側が出資した映画「地上最強のカラテ」も大ヒットしたが、やがて配給収入の分配を巡...
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