夏の甲子園・我が心の決勝戦(2)4番エースの堂林翔太を極限まで追い込んだ4万人の魔物

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夏の甲子園・我が心の決勝戦(2)4番エースの堂林翔太を極限まで追い込んだ4万人の魔物

甲子園には“魔物”が棲むと言われる。この魔物は劇的なドラマや展開を好み、ひとたびヤツが姿を現すと勝利目前のチームは悪夢のような混乱に見舞われ、観客までその手先になってしまうという、実にやっかいな存在だ。その魔物が決勝戦の9回、あとアウト一つというところで姿を現したのがこの試合である。 09年夏の選手権決勝戦。勝ち上がってきたのはエースで4番の堂林翔太(現・広島)がチームの大黒柱の中京大中京(愛知)と...

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