北朝鮮、ジャガイモ大豊作でも軍隊食糧不足の訳

デイリーNKジャパン

北朝鮮、ジャガイモ大豊作でも軍隊食糧不足の訳

北朝鮮の故金正日総書記は、大飢饉「苦難の行軍」のまっただ中にあった1998年、北部の両江道(リャンガンド)大紅湍(テホンダン)郡を中心とした地域に、ジャガイモ農場を開発することを指示し、1000人以上の除隊した軍人を送り込んだ。 その15年後の2013年10月、労働新聞は「大紅湍では偉大なる変革が起きた」とし、収穫が4.5倍に達したと紹介、「世界ジャガイモ大会で朝鮮の大紅湍ジャガイモが世界的レベルを突破した」と自...

「北朝鮮、ジャガイモ大豊作でも軍隊食糧不足の訳」のページです。デイリーニュースオンラインは、デイリーNKエネルギー韓国北朝鮮マスコミ海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧