中国人民銀行が「爆買い」をストップさせる措置を実施

まいじつ

lingmu / PIXTA(ピクスタ)
lingmu / PIXTA(ピクスタ)

中国人民銀行と中央銀行監査委員会は12月20日に、『銀聯カード』の新規発行を停止すると発表した。銀聯カードとは、いわゆる“デュアル・カレンシーカード”(国内外通貨建て)で、中国国内で買い物ができ、さらに日本など海外でも使える。つまり、中国人の“爆買い用カード”なのだ。これによって、中国人観光客による日本での買い控えが、さらに進むかもしれない。 「銀聯カードの2015年の売り上げは7兆9000億人民元(約118兆円)...

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