トップリーグ最小WTBを支えた出会い NEC首藤甲子郎、現役生活に幕。

ラグビーリパブリック

大型化が進む中、その存在は光っていた。 トップリーグ名鑑によると全体で2番目に小さい163センチ、70キロ。WTBでは最小。NECの首藤甲子郎(しゅとう・こうしろう)は今春、33歳のシーズンを前に現役を引退した。「体格を言い訳にしたくなかった。小さいからこそ、ここまでやってきたんだと思う」と胸を張った。 身長は小学6年から変わらない。「高校1年のとき、骨盤を診てもらって『あとどれぐらい背が伸びますか』と聞いた...

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