中国の強引な海洋進出の裏にいる人民解放軍

まいじつ

(C)Shutterstock
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中国が東シナ海などの日本の排他的経済水域(EEZ)内の海底で、2012~2016年の5年間で、計63件もの無許可調査を行っていたことが海上保安庁の調査で明らかになった。 EEZは、国の沿岸から12海里(約22km)以内の領海の外側で、沿岸から200海里(約370km)までの海域を指し、外国船の航行は自由だが、今回のように調査などは禁止されている。 国連海洋法条約では、漁業や科学的な調査について、沿岸国(今回の場合日本)が優先的...

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