【世界の街角】クアラルンプール発祥の地を訪ねて、イギリス統治時代を物語るコロニアル建築さんぽ

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【世界の街角】クアラルンプール発祥の地を訪ねて、イギリス統治時代を物語るコロニアル建築さんぽ

東南アジア屈指の大都市として、年々発展を続けるクアラルンプール。ペトロナス・ツインタワーなど、近代的な高層ビルの印象が強いかもしれませんが、それはクアラルンプールがもつ多彩な表情のひとつに過ぎません。 クアラルンプールには、ノスタルジックなコロニアル都市としての一面もあるのです。 1786年にイギリスの東インド会社がペナン島を手中に収めたことを皮切りに、マレー半島におけるイギリスの植民地支配が始まり...

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