久々に来た? 刺さるジャパンの「12」。東海大の鹿尾は笑顔で踏み込む。

ラグビーリパブリック

4月9日、東京・秩父宮ラグビー場。第18回東日本大学セブンズ大会のさなかのことだ。 東海大の選手たちが、自分たちの試合を終えてゴールポスト裏のベンチへ引き上げる。チームを率いる木村季由監督の前を、1人ひとりが会釈しながら通過する。そのなかで、にっと白い歯を見せてお辞儀をする4年生がいた。媚びるでもなく、距離を置くでもなく。常日頃から屈託のない人のようだった。その姿を見届け、指揮官は言った。「そう、こ...

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