3年ぶり国内新車販売増の一因になった日産の車作り原点

週刊実話

日本自動車販売協会連合会が発表した2016年度の軽自動車を含む国内新車販売台数は、507万7904台と、3年ぶりに増加に転じた。そのうち軽自動車は5.1%減の171万9971台と、ピークだった'13年度から3年連続の減少となった。燃費不正事件や軽自動車税の増税などで低迷している軽自動車の苦戦を、好調な普通車が補った格好だ。 「普通車増加の一番の貢献車種は、トヨタの4代目プリウス。'15年末の発表後から安定して台数を確保し、ト...

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