誤認逮捕続出?北京で「スパイ密告」に奨励金制度施行

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

4月10日から中国の首都である北京市が、一般市民からのスパイ行為の通報を奨励する制度『反スパイ法』を施行している。すでに同法により、日本人だけで4名以上が中国当局に拘束されたが、そのうちの2名は会社員と主婦、あとの2名は日中間の交流活動に従事している“友好人士”だ。 中国市民が意図的に罪のない日本人を告発しないか、奨励金が高額であるため心配だ。 「北京は“密告奨励”でスパイ狩りの天国と化すかもしれません。...

「誤認逮捕続出?北京で「スパイ密告」に奨励金制度施行」のページです。デイリーニュースオンラインは、国際問題中国スパイ海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧