クラウドファンディングに挑戦中!大阪柏原市の注染てぬぐいの復活&継承を目指してオリジナルてぬぐいブランドを立ち上げる!
染めの手法の一つである「注染」は、明治時代に大阪で完成された技術で、浴衣や手ぬぐいの大量生産を可能にし、大阪市内から堺、柏原へと広がりました。しかし、ライフスタイルが西洋化する中、染工場は苦境の時代を迎え、堺や柏原の工場は相次いで姿を消しました。堺市では行政主導で地場産業の活性化の動きも出てきましたが、現在柏原市内には4軒しか注染工場は残っていません。私、店主・三上翔は祖父の代より、注染に使う防...