プロレス解体新書 ROUND55 〈大巨人が初のギブアップ〉 快挙の裏に隠された猪木の思惑

週刊実話

さすがのアントニオ猪木も1986年頃になると、ファンから“前田日明との対戦から逃げている”などの声が上がり、その衰えを指摘され始めた。そんな中で成し遂げたアンドレ・ザ・ジャイアントからのギブアップ勝利は、世界初にして唯一の快挙となった。 「故郷の田舎町に新日本プロレスの巡業が来た翌日、通っていた中学校での話題はアンドレ・ザ・ジャイアント一色でした。皆が口々に『パンフレットには身長223センチとなってるけ...

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