「世界一幸せな国」ブータンを狙い始めた中国

まいじつ

(C)Shutterstock
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“世界一幸福な国”と呼ばれるブータン。秋篠宮家の長女である眞子さまが、5月31日から9日間の日程で公式訪問されたのは記憶に新しい。また、東日本大震災が起きたあとには、ブータン国王と王妃が来日されており、両国の交流は深い。 しかし、そのブータンの平和が、やがて中国によって侵されるかもしれない。 「2006年に、中国のチベット自治区と接するブータン北西部の領土へ人民解放軍が侵入し、ブータン政府の発表では、兵庫...

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