夏型敏性肺炎にも要注意! 梅雨時に厄介なカビの危険度(2)

週刊実話

しかし、自他ともに「カビ博士」と認める千葉大学真菌医学研究センターの宮治誠教授は、自著『カビ博士奮闘記 私、カビの味方です』(講談社)の中で、こう述べている。 「水虫ならまだましな方で、ときには内臓や脳など、身体の奥深くにまでカビが入り込んでしまうことだってあります」 放っておけば、体内がカビだらけの人が出るということ。加えて同教授は、こうも警鐘を鳴らしている。 「カビは命に関わる場合も少なくな...

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