廃校や荒れた公園などの「公的不動産」が活用されない理由

まいじつ

cacci / PIXTA(ピクスタ)
cacci / PIXTA(ピクスタ)

国や地方公共団体には約570兆円もの膨大な“公的不動産”が眠っている。この額は企業が所有する不動産470兆円よりも多い。なぜ活用されないのだろうか。 「公的不動産とは、公園や学校などの不動産のことです。廃校や廃園になっても、企業体やNGOなどに手放すことはありません。日本は欧米に比べて、民間の力を利用した公的不動産の活用で大きく遅れており、主要先進国では世界一遅れていると言ってもいいくらいです」(不動産コ...

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