タコと格闘せよ。20世紀に実際にあった「タコレスリング」というスポーツ。その歴史と真実

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タコと格闘せよ。20世紀に実際にあった「タコレスリング」というスポーツ。その歴史と真実
タコと格闘せよ。20世紀に実際にあった「タコレスリング」というスポーツ。その歴史と真実

視界不良の海に飛び込み、穴の中へ手を伸ばし、ぬめぬめとしたその相手をなんとか水面まで引っ張りあげる。巨大であればあるほどアドバンテージが高い。 それが1960年頃の太平洋北西部で人気を博した「タコレスリング」なるスポーツだ。 タコレスリングでは、持ち帰ったタコの重さに応じてダイバーに得点が与えられる。酸素ボンベを使用しなかった場合はボーナス点が加算される。 タコのほうは踏んだり蹴ったりだっただろう...

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