魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(6)口説けないなら番組に出す

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魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(6)口説けないなら番組に出す

徳大寺美瑠は、往時を懐かしむように言う。「お店の制服はあるから、女の子たちはGパンとTシャツで来ればいい。出勤は自由だし、女の子たちは働くというより、遊びに来てお金をもらっている感覚。まだ10代の子も多かったし、それは楽しかったと思うわよ」 実際、風吹ジュンはこの店で20歳の誕生日を迎え、その日を最後に芸能界に羽ばたいてゆく。徳大寺は、芸能人養成を目指して店をオープンさせたわけではないが、客の熱意が...

「魔窟・銀座の「みかじめと愛欲」60年戦争(6)口説けないなら番組に出す」のページです。デイリーニュースオンラインは、大門節子徳大寺美瑠週刊アサヒ芸能 2017年 7/27号みかじめ梅宮辰夫社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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