夏の甲子園で一度だけ「東京都勢同士」が「初戦」で対戦したことがある!
現在、夏の甲子園大会での組み合わせ抽選はフリー抽選となっているが、かつては初戦で近県同士の対戦を避けるための東西対抗形式が取られていた。そしてこの東西対抗形式が導入されるきっかけとなったのではと思われる対戦カードがあった。それが77年第59回大会の第1回戦で激突することになった早稲田実(東東京=現在は西東京)と桜美林(西東京)の東京都対決である。 ともに初戦となった2回戦から登場。互いに手の内を知り...
現在、夏の甲子園大会での組み合わせ抽選はフリー抽選となっているが、かつては初戦で近県同士の対戦を避けるための東西対抗形式が取られていた。そしてこの東西対抗形式が導入されるきっかけとなったのではと思われる対戦カードがあった。それが77年第59回大会の第1回戦で激突することになった早稲田実(東東京=現在は西東京)と桜美林(西東京)の東京都対決である。 ともに初戦となった2回戦から登場。互いに手の内を知り...
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