終戦直後に靖国神社廃止に待ったを掛けたローマ法王

まいじつ

(C)Shutterstock
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アメリカは第二次世界大戦後、戦犯が国民の罪を背負い、戦勝国によって裁かれて死んで行ったキリストのような存在にならないかという危惧を抱いた。連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーは、靖国神社を燃やしてこの世から消し去ろうとしたのだが、それをローマ法王が止めた。 しかしマッカーサーは、一般的な日本人が持つ第二次世界大戦史観とは全く違った見解を公式の場で述べている。 東京裁判について、戦後の1951年...

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