暗闇で妖しく光る「夜光おばけ」と戯れた夏の夜

まいじつ

暗闇で妖しく光る「夜光おばけ」と戯れた夏の夜

1960~1980年代ごろ、夏になると決まって駄菓子屋に並んだ『夜光おばけ』という駄玩具がありました。袋を束ねた中から1枚引き抜く、いわゆる“引きモノ”です。これが欲しくて夏が待ち遠しいほど、わたしはこのおもちゃが好きでした。 なかに入っている紙には頭や胴体、手足などがバラバラに印刷されており、あらかじめ入れてある切り込みをもとに手で切り抜き、台紙から外します。袋から出した状態はこんな感じです。 そして、...

「暗闇で妖しく光る「夜光おばけ」と戯れた夏の夜」のページです。デイリーニュースオンラインは、昭和玩具カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧