迫るハルマゲドンの恐怖!昭和の少年誌が描く「第三次世界大戦」

まいじつ

(C)Eric Weissenborn / Shutterstock
(C)Eric Weissenborn / Shutterstock

“戦争放棄”を標榜した新憲法のもと、戦争を知らずに育った多くの日本人にとって、戦争とはテレビや漫画のなかで繰り広げられる単なるエンターテイメントでしかなかった。戦後から1980年代、東西冷戦体制における核兵器とミサイル兵器開発競争の真っただなかで、週刊漫画雑誌などの少年向けメディアは、怪獣やSF画報と同じ感覚で超兵器や第三次世界大戦を妄想し、大量破壊兵器の恐ろしさを克明に描いたものだ。 たが、第二次世...

「迫るハルマゲドンの恐怖!昭和の少年誌が描く「第三次世界大戦」」のページです。デイリーニュースオンラインは、昭和漫画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧