北朝鮮建国功労者は「日本陸軍諜報員」か|金正恩の父・金正日の「日本人説」その3

まいじつ

(C)Shutterstock
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(その2からの続き) 金日成の師であった金策(キム・チェク)元副首相が、金正日の実父だという説に深く切り込んだのは、元空自空将の佐藤守氏の著した『金正日は日本人だった』だ。佐藤氏によると、金策は日本の陸軍中野学校が朝鮮半島に残した日本陸軍諜報員(残置諜者)で、本名は畑中理(はたなか・おさむ)だとしている。 残置諜者の目的は、戦後にソ連が朝鮮半島へ進出して、日本が“赤化”されることを防止するためだった...

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