プロ野球「激変ストーブリーグ」裏速報(2)楽天・三木谷オーナーの現場介入で監督交代?
監督人事も正念場を迎えている。最後までCS出場を巨人と争ったのは、横浜DeNAのラミレス監督(43)だ。「フロントは、CS出場を逃せばアウトの方針を決めていた。現場のコーチや選手の評判は悪くありませんが、高田繁GM(72)が、投手交代のまずさや、投手を8番に置く打順固定など、その頑固すぎる采配をまったく評価していません。高田GMを信頼している南場智子オーナー(55)も同じ意見です」(球界関係者) ラミレス監督は契...