世界的には異端な「虹は7色」という日本の常識

まいじつ

(C)Shutterstock
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日本では虹が“7色”だというのが常識だが、これはグローバル・スタンダードではないようだ。しかし、虹を7色と主張したのはアイザック・ニュートンなのだという。 「ニュートンは太陽光の研究をしており、18世紀の初めにこれらの見解をまとめた『光学』という本を著しています。このなかで色の屈折率などの研究を紹介するとともに、虹の色は7色だとし、それまでヨーロッパでは虹は5色という説を覆したのです。ニュートンが新たに...

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