カウパー腺液を発表した学者が「先走った」不覚

まいじつ

カウパー腺液を発表した学者が「先走った」不覚

カウパー(氏)腺液で知られるウィリアム・カウパー氏(William Cowper)は、17世紀のイギリスで活躍した外科医・解剖学者である。ちなみに日本では“カウパー”として認知されているが、正しい発音は“クーパー”だ。 カウパー腺液は粘り気があるので、ローションの役割を果たしていると思っている人も多いと思うが、その最大の特質はアルカリ性であること。 女性の膣内は酸性で、精子はアルカリ性。つまりカウパー腺液は酸性の膣...

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