2017年「年間書籍ベストセラー」にまさかの結果

まいじつ

Artush / PIXTA(ピクスタ)
Artush / PIXTA(ピクスタ)

出版業界の不況が続くなか、2017年の年間ベストセラーにおいて極めて珍しい傾向が出て話題となっている。 2017年の1位に輝いたのは佐藤愛子著の『九十歳。何がめでたい』だった。購読者に挙げられるのは、同年代はもちろん、今後高齢者となる年配層を中心に売り上げが好調で、まさに“本を読む世代”の人々を中心にヒットした。これは想定できることだろう。 一方で、ジャンル別の売り上げにおいて、児童書と学習参考書が好調な...

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