元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(6)ミサイル機密情報を盗もうと…

アサ芸プラス

元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(6)ミサイル機密情報を盗もうと…

北朝鮮が開発した大量破壊兵器などを売却・転売している国は多数存在する。「代表的なのがシリア。シリアでは昨年4月、アサド政権が猛毒の神経ガス、サリンを使用して多くの市民が犠牲になり、米政府が武力攻撃で制圧しました。実はサリンを製造したシリア科学調査研究センターは、北朝鮮にとって最大の軍事顧客。つまり、北朝鮮はこの惨劇を引き起こした共犯者でもあるわけです」 09年9月、韓国で中国からシリアに向かうコン...

「元国連捜査官が見た北朝鮮「ブラックホール」(6)ミサイル機密情報を盗もうと…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 2/8号対北朝鮮制裁古川勝久オーシャン・マリタイム・マネジメント社国連安全保障理事会社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧