センバツ第2回大会優勝の松山商が“夏将軍”と呼ばれる理由

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センバツ第2回大会優勝の松山商が“夏将軍”と呼ばれる理由

春夏通じて戦前から7度の優勝、そして大正・昭和・平成とすべての元号で優勝したことのある唯一のチームが松山商(愛媛)である。 もはや四国きっての古豪的存在とも言えるが、この名門が春夏の甲子園で初めて全国制覇を成し遂げたのが春の選抜だった。1925年の第2回大会のことである。 この大会、松山商は広陵中(現・広陵=広島)相手に4‐3の接戦で1回戦を勝ち上がると準々決勝の横浜商(神奈川)には13‐5と圧勝。準決勝の...

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